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シャッター大手に課徴金計55億円=価格カルテル、排除命令も―公取委(時事通信)

 ビルや商店用のシャッター販売価格でカルテルを結んだなどとして、公正取引委員会は9日、三和シヤッター工業(東京都板橋区)、文化シヤッター(文京区)、東洋シヤッター(大阪市)に独禁法違反(不当な取引制限)で排除措置命令を出し、総額約55億2000万円の課徴金納付を命じた。 

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切手360万円分着服 近畿農政職員を免職(産経新聞)

 近畿農政局は1日、約360万円分の切手を着服したとして、同局総務部総務課付けの男性職員(39)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。すでに全額返済しているという。

 同局によると、男性職員は奈良農政事務所総務課経理係長だった平成21年11月〜今年3月にかけ、7回に渡って実際には必要のない約360万円分の切手を発注し、金券ショップなどで換金していたという。

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ニチイ学館寺田社長、元社員逮捕で陳謝―再発防止に努める(医療介護CBニュース)

 認知症高齢者グループホームに入居中の女性を殴ってけがを負わせたなどとして、元社員の介護福祉士犬伏勇作容疑者が大阪府警に傷害容疑で逮捕された事件で、ホームを運営するニチイ学館の寺田大輔社長は5月26日に開いた決算説明会で、「深くおわび申し上げる」と陳謝した。その上で、「介護事業に携わる社員の職業倫理を含め、徹底した研修を図る」と述べ、再発防止に努める考えを示した。

 府警東淀川署によると、同容疑者は昨年10月20日の午前1時ごろ、当時勤務していた認知症高齢者グループホーム「ニチイのほほえみ大阪加島」(大阪市淀川区)内で、入居中の80歳代女性の胸部を殴ったり、両腕を握ったりして、約1か月のけがを負わせた疑い。同容疑者は「部屋から出て行ってくれと言われ、腹が立ったので殴った」などと容疑を認めているという。
 東淀川署では、同社以外の施設でも同様の被害がある可能性があるとみて捜査している。

 同容疑者は昨年6月に入社。11月に同社の別施設に配置転換となり、12月31日付で自主退職した。

 同社ではこの事件について、ホームの関係者らに聴取した当時の社内調査で、同容疑者が関与した事実は確認できなかったとしている。今後は、勤務体系など背景にある問題点を洗い出す社内調査を改めて実施する方針だ。


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<男性遺体>死因は脳の損傷 事故の可能性も…愛知・半田(毎日新聞)

 愛知県半田市の草むらで同市板山町の会社員、山本博三さん(50)が死亡しているのが8日見つかった死体遺棄事件で、山本さんの死因は脳損傷と見られることが9日、県警半田署捜査本部の司法解剖で分かった。一方、遺体は発見前約3時間のうちに遺棄された可能性が高いことが付近住民の話で分かった。

 解剖では頭蓋(ずがい)骨骨折や硬膜下血腫など頭に強い衝撃を受けていたことが判明。暴行を加えられてできるような外傷はないため、捜査本部は交通事故などの事故の可能性が高いとし、事故後に何者かが山本さんの遺体を現場に遺棄したものと見て調べている。

 捜査本部の調べでは、遺体は8日午前9時40分ごろに発見された。近くで農業を営む女性(62)によると、女性は同日午前6時半から約15分間、現場付近の水田の見回りをしたが、異常はなかったという。

 捜査本部や山本さんの勤務先によると、山本さんは7日午後9時半ごろ、同県武豊町の職場を車で退社。退社後の足取りは不明だが、車は山本さんが普段使用している自宅近くの神社の駐車場で見つかった。

 山本さんは高校卒業後32年間、自動車販売会社に勤務。約2年前に武豊町の販売店に配属され、顧客対応の責任者を務めていた。

 名古屋市の本社人事担当者によると、大きな顧客トラブルはなく、山本さんについて「勤勉で責任感を持って仕事をしていた。悪く言う人は、100%いないだろう」と話した。

 遺体遺棄現場には9日、「山ちゃん、いろいろ相談にのってくれてありがとう。会いたいよ」と、友人のメッセージが添えられた花束が供えられていた。

 捜査本部はフリーダイヤル(0120・112・347)を設置し、情報提供を呼びかけている。【沢田勇、山口知、高木香奈】

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「負担受け入れられない」=県民大会代表ら70人要請へ−沖縄(時事通信)

 沖縄県で9万人(主催者発表)が参加した米軍普天間飛行場の県内移設反対の県民大会を受け、同大会の代表ら約70人は26日、関係閣僚らに要請行動を行うため東京に向かった。
 那覇空港で行われた結団式で、共同代表の翁長雄志那覇市長は「日本の安全保障は全国民で考えてもらいたい。この気持ちを東京で要請してくる」とあいさつした。
 政府が移設先として検討してきたキャンプ・シュワブを抱える名護市の稲嶺進市長は「海上も陸上も絶対に駄目だとずっと言ってきた。県内でこれ以上の負担を受け入れる余裕はない」と話した。 

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クシュン!桜も身震い 仙台・3番目に遅い積雪(河北新報)

 日本の上空に強い寒気が流れ込み、17日未明から東北、関東、北陸の広い範囲で季節外れの雪となった。仙台の積雪は観測史上3番目に遅い記録となり、宮城県内では高速道路が通行止めになるなど交通機関の一部に影響が出た。
 仙台管区気象台によると、正午現在の宮城県内の積雪は仙台市青葉区新川8センチ、栗原市駒ノ湯4センチなど。雪は東北の上空1500メートルに氷点下3度以下の強い寒気が大陸から流れ込んだためで、仙台では17日未明から降り、午前6時40分に1センチ未満の積雪を観測した。
 仙台では13日に桜(ソメイヨシノ)の開花が気象台から発表されたばかり。仙台の積雪の記録としては1947年の4月23日、1984年の同20日に続く3番目の遅さとなった。
 交通機関は東北自動車道白石―泉インターチェンジ間、山形道と仙台南部道路の一部が午前7時45分〜午後0時半、積雪で通行止めになった。東北新幹線は大宮駅付近のポイント故障のため、東京発仙台・新庄行き「Maxやまびこ・つばさ103号」が約30分遅れ。仙台空港では札幌行きの全日空721便が20分遅れて出発した。
 気象台によると宮城県内は17日夜に気圧の谷が東北上空を通過し、18日未明まで西部を中心に雨や雪が降りやすい。


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昔は不登校、今は仕事の挫折で…ひきこもりの高齢化(産経新聞)

 ひきこもりは、昭和50年ごろから顕在化し、平成に入って増加したとされる。当初は18歳以下が多く、中学校や高校の不登校の延長と、とらえる傾向もあったが、最近は仕事の挫折などを契機にひきこもる30〜40代の存在も一般化しつつある。

 だが、詳細な調査は行われておらず、全国的な状況把握は進んでいない。東京都が平成19年度に行った実態調査(有効回答1388)では、ひきこもりの年齢は30〜34歳(44%)が最多で、20〜24歳(19%)、25〜29歳(16%)の順だったが、調査対象が15〜34歳だったこともあり、高齢層の実態は分かっていない。

 ひきこもり支援をめぐっては、全国約20の自治体が支援センターなどを設置。今年1月に設置されたばかりの広島市では、18歳以上のひきこもりを対象にしているが、市の担当者は「40代や50代の人から相談がきており、反響の大きさに驚いている」と話している。

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<核兵器廃絶>プラハ演説から1年 被爆者、決意新たに(毎日新聞)

 オバマ米大統領が「核兵器のない世界を目指す」と宣言したプラハ演説から、5日で1年。被爆者らの期待が高まる中、核廃絶への道のりは容易ではない。5月に米ニューヨークである核拡散防止条約(NPT)再検討会議を前に、被爆者は「核兵器廃絶に一層の追い風を」と、決意を新たに海外へ証言活動に向かう。

 「プラハ演説は、被爆者にとって非常に大きな追い風だった」。爆心地から約900メートルの県立広島第一中学(現広島国泰寺高校)校舎内で被爆した兒玉(こだま)光雄さん(77)=広島市南区=は振り返る。ロシアと新たな核軍縮条約に合意したオバマ大統領の理念や行動力を評価する。

 兒玉さんは16日、NGO(非政府組織)「ピースボート」が企画した船に被爆者ら10人で乗り込み、20カ国での被爆証言に向かう。これまで被爆体験を語ることはあまりなかったが、「最後に残った者の務め」と思い立った。崩れ落ち、炎が迫る校舎の下敷きになり、「天皇陛下、万歳」と叫び、君が代や校歌を歌っていた友の声が、今も耳から離れない。

 自身も60歳の時に直腸がん、その後も胃や甲状腺などに、がんが次々と見つかった。「60年たっても体をむしばみ続ける放射線の怖さを、世界中の人たちに分かってほしい」と、自分の傷ついた染色体の写真を見せて核廃絶を訴えるつもりだ。「米国の核の傘をどのようにたたむか。日本もイニシアチブをとっていかなければいけない」と力を込める。

 原爆症認定集団訴訟の原告、川中優子さん(65)=岡山県倉敷市=は、日本被団協の一員として、NPT再検討会議に合わせて渡米し、初めて海外で被爆体験や苦しみを語る。川中さんはオバマ大統領が「道義的責任」という言葉を持ち出したことに、「とても勇気づけられた」と言う。「原爆被害は体だけではなく、一生心の苦しみが続く。二度とあってはいけないということを、若い人の記憶にずっと残るように伝えたい」と語る。【加藤小夜】

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「5月決着」へ協議継続=普天間移設−日米外相(時事通信)

 【オタワ時事】米国での日程を終えカナダ入りした岡田克也外相は29日夜(日本時間30日午前)、オタワ近郊のガティノーでクリントン米国務長官と会談した。外相は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の新たな移設先に関する日本側の検討状況を説明、「5月末までに決着したいと鳩山由紀夫首相も決意している」と表明。クリントン長官は「米政府として、日本政府と引き続き協議していく」と応じた。
 外相は、29日午前(日本時間同日深夜)にはワシントンでゲーツ米国防長官とも会談し、協議を継続することでは一致した。ただ、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設する現行計画が最善とする米側の立場に変化はなく、交渉は難航必至だ。
 日本側は、鹿児島県徳之島などへの基地機能移転を進めつつ、当面はシュワブ陸上部に、最終的にはホワイトビーチ沖合(うるま市)に2段階で移設する案を検討している。日本側は、日米の外務・防衛担当による実務者協議に入りたい考えで、クリントン長官との会談で外相は、今後の取り運びについても話し合った。 

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