小林多喜二祭 命日に120人、墓前に花 北海道・小樽(毎日新聞)

 北海道の小樽ゆかりのプロレタリア作家、小林多喜二をしのぶ「多喜二祭」が命日の20日、小樽市内の奥沢墓地にある多喜二の墓前で行われた。道内各地や本州から約120人が参列し、実行委が用意した赤いカーネーションを1人ずつ墓前にささげ、冥福を祈った。

 多喜二は1903年に秋田県に生まれ、4歳から約24年間を小樽で過ごした。今年は多喜二の没後77周年に当たる。

 夜には市民センターで「音楽と講演の夕べ」が開催され、ソプラノ歌手の独唱や多喜二を研究する萩野富士夫・小樽商科大教授が多喜二の人柄について講演した。【坂井友子】

【関連ニュース】
「蟹工船」で映画初出演のお笑いコンビTKO 「どっきりだと思った」
今週の本棚・新刊:『小林多喜二の手紙』=荻野富士夫・編
岐路の夏:09衆院選 共産票の行方注目 出馬絞り、148選挙区が「空白」
蟹工船:「ブラック会社に…」「フツーの仕事がしたい」 不況下で「労働」描いた映画が話題
TKO:「蟹工船」で映画初出演「どっきりだと思った」

<皇太子ご夫妻>ノーベル平和賞のマータイさんと懇談(毎日新聞)
【日本人とこころ】岩崎弥太郎と志(下)事業は国家社会への貢献(産経新聞)
<訃報>山口安次郎さん105歳=西陣織職人(毎日新聞)
<訃報>新庄茂夫さん93歳=元東京都民銀行専務(毎日新聞)
少子高齢化、人口減少…日本経済、繁栄持続の道は(産経新聞)

検疫などインフル対策を検証へ=政府本部、厚労省(時事通信)

 足立信也厚生労働政務官は19日、政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)が、新型インフルエンザ対策が適切だったかどうかの検証を今年度内に始めることを明らかにした。厚生労働省も連携して検証作業に入る。
 厚労省によると、検証対象は「水際対策」として空港で行った検疫や、他国が取った対応との相違など。 

石川被告離党に閣僚から評価の声相次ぐ(産経新聞)
若者の心理をつく“マルチのカリスマ”らの巧妙手口(産経新聞)
平成電電広告掲載で新聞社の責任認めず 東京地裁(産経新聞)
民家火災、焼け跡に2遺体=高齢夫婦か−宮崎(時事通信)
日吉駅で全裸騒ぎ慶大生9人、少年審判不開始(読売新聞)

マータイさん 原爆慰霊碑に献花、高校生らと植樹も(毎日新聞)

 MOTTAINAIキャンペーン名誉会長でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさん(69)が12日、広島市を訪れた。秋葉忠利広島市長と共に原爆慰霊碑に献花し、原爆資料館を見学した後、平和記念公園で市内の高校生らと被爆桜を植樹した。

 被爆者の松島圭次郎さん(81)=広島市佐伯区=の英語による被爆証言を聞いたマータイさんは、何度も大きくうなずき、証言を終えた松島さんと涙をこぼしながら抱き合った。マータイさんは「世界をより良いものにするために核兵器は絶対にあってはならない。核兵器を廃絶していかないといけない」と話した。【井上梢、矢追健介】

【関連ニュース】
マータイさん:来日 広島で記念植樹、京都などで講演予定
広島原爆慰霊碑:パレスチナ議長が献花 世界の平和を訴え
パレスチナ:アッバス議長が広島初訪問、原爆慰霊碑に献花
原爆ドーム:被爆前の姿再現 日米の映像チームが共同作業
20年五輪:長崎市、広島市との共催断念

「怒鳴り合っていない」 民主・池田氏が指摘(産経新聞)
公共施設の全面禁煙通知へ=飲食店や娯楽施設も−厚労省(時事通信)
工事トラブルで住民脅す=容疑で山口組系会長逮捕−大阪府警(時事通信)
首相動静(2月12日)(時事通信)
証券優遇税制、見直しへ議論=鳩山首相(時事通信)

<五輪モーグル>上村の出身地で「アイ、アイ」コール(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪フリースタイルスキー・女子モーグルの上村愛子選手の出身地、兵庫県伊丹市では、親せきや知人ら約100人が地域集会所に集まり、テレビ中継の画面に向かって手拍子に合わせて「アイ、アイ」の応援コール。悲願のメダルに届かずため息も漏れたが、「世界の4位は立派。胸を張って日本に帰ってきて」と拍手を送った。

 上村選手は2歳まで同市で暮らし、市内には親せきも多い。この日は伯父の上村精一さん(61)や友人らが準備した手製の横断幕を会場に掲げ、同市在住の全日本スキー連盟のモーグル公認審判員、白鹿真由美さん(45)が解説。決勝を滑り終えて「大きなミスはなかったですね」と話すと、会場は興奮に包まれた。

 外国勢が相次いで上村選手を上回る得点をあげると、「さすがに強いわ」との声も。松原明美さん(62)は「今回こそメダルを取れると思ったのに、あと一歩だった。でもよう頑張った。お疲れさまと伝えたい」とねぎらった。【山田奈緒、大沢瑞季】

【関連ニュース】
五輪リュージュ:160キロ、高速化の悲劇 練習中死亡
五輪モーグル:「4年後も」8位村田、満面の笑み
バンクーバー五輪:カナダのアスリート4人が聖火最終点火
バンクーバー五輪:シュワ知事もランナーに 聖火リレー
バンクーバー五輪:センバツ出場の野球部員ら応援

<雑記帳>赤ヘルファン注目、球場のお宝売り出しへ 広島市(毎日新聞)
<枝野刷新相>国の出先機関職員3万5000人以上を削減(毎日新聞)
<確定申告>かけ声むなし? 鳩山首相「税金払って」(毎日新聞)
雪でスリップ、対向車に正面衝突=後部座席の母子死亡−栃木(時事通信)
<火災>大阪・都島区のアパートで朝火事 男性2人死亡(毎日新聞)

衆院選前、資金に困窮=居候、選挙近づき事務所開設−民主・小林千代美議員側(時事通信)

 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=側が北海道教職員組合(北教組)から選挙資金を受け取っていたとされる政治資金規正法違反事件で、小林氏の陣営が昨年8月の衆院選前、資金に窮した状態だったことが16日、関係者への取材で分かった。札幌地検は、こうした事情が北教組からの資金提供の背景にあるとみて、15日の北教組事務所の家宅捜索で押収した資料を分析するなどして調べている。
 小林氏は2003年の衆院選で、自民党の町村信孝氏に小選挙区で敗れたものの比例区で復活し初当選。しかし05年の衆院選で議席を失った。
 道内民主党関係者などによると、小林氏は落選後、資金難からそれまで札幌市厚別区に置いていた事務所を閉鎖。その後は北海道江別市の道議の事務所に居候する形で事務所を移転させた。
 しかし、衆院解散の機運が高まった08年9月、江別市内に新たに事務所を開設。選挙事務所として昨年の衆院選後まで約1年間維持した。この事務所は、現在は閉鎖されている。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

競技施設は20キロ圏内 五輪招致で広島市(産経新聞)
<石巻2人刺殺>南部さん、大森さんの葬儀や通夜行われる(毎日新聞)
死亡した人が寄付、収支報告書に…首相認める(読売新聞)
<江戸川・虐待死>昨秋に頭部外傷で入院 学校は連絡せず(毎日新聞)
<将棋>7四歩が焦点に 久保が封じ手 王将戦第3局(毎日新聞)

<前原国交相>名古屋港の飛島ふ頭を視察(毎日新聞)

 前原誠司国土交通相は14日、名古屋港の飛島ふ頭などを視察し、神田真秋愛知県知事や中部財界の代表らと意見交換した。国交省が進める「国際コンテナ戦略港湾」選定作業の一環。

 国際コンテナ戦略港湾は、国際競争力の強化に向け国が重点投資する港。「スーパー中枢港湾」に指定されている伊勢湾(名古屋港と四日市港で形成)、京浜港(東京・横浜港)、阪神港(大阪・神戸港)から1〜2カ所を6月に絞り込む。

 飛島ふ頭は全国で唯一コンテナ輸送などを自動化しており、国交相は視察後、記者団に「非常にポテンシャル(潜在力)のある港だという印象を持った」と述べた。

【関連ニュース】
前原国交相:「秘書3人起訴の事実は重い」
高速道路整備:あり方議論の検討会を設置 前原国交相表明
前原国交相:JR不採用問題「早く解決を」
前原国交相:トヨタのリコール問題で米大使と会談
前原国交相:巨大航空、2社必要か…体制見直し検討も

中華まんに覚せい剤隠し密輸=台湾人の女を逮捕−成田空港(時事通信)
羽毛田長官「様子見たい」 陛下の「夜のご執務」で (産経新聞)
中国のゴルフ会員権虚偽販売=詐欺容疑で社長ら逮捕−被害7億超か・警視庁(時事通信)
<自然科学観察コンクール>東京で表彰式行われる(毎日新聞)
陸山会のマンション、小沢氏へ謎の所有権移転(読売新聞)

運転手殺害で再逮捕へ=容疑者宅を連日捜索−鳥取不審死・県警(時事通信)

 鳥取県の男性不審死で、同県北栄町の日本海で昨年4月に遺体で見つかったトラック運転手矢部和実さん=当時(47)=を殺害した疑いが強まったとして、鳥取署捜査本部は9日、強盗殺人容疑で元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)を再逮捕する方針を固めた。捜査本部は同日、昨日に引き続き同容疑者のアパートを家宅捜索した。
 捜査関係者によると、矢部さんは昨年4月4日に行方不明となり、同月11日に北栄町沖の日本海で遺体で発見された。司法解剖の結果、死因は水死で睡眠導入剤の成分が検出された。
 上田容疑者と同居していた男(46)=詐欺罪などで起訴=の弁護人によると、男は、矢部さんが行方不明となった日、同容疑者に「矢部さんといるから迎えに来てほしい」と呼び出され、北栄町の海岸へ行った。しかし、矢部さんの姿はなく、同容疑者が「もみ合いになり、いなくなった」と話したという。
 捜査関係者によると、上田容疑者が所持していた睡眠導入剤の成分が矢部さんの遺体から検出されたものと一致したという。
 同容疑者は、矢部さんから100万円以上借金をしており、返済を求められていたとされる。捜査本部は借金を免れるために水死させた疑いが強いとみて捜査している。 

【関連ニュース】
【動画】ティファニー強盗、映像公開
結婚詐欺 連続不審死事件
元コンビニ店員の学生再逮捕=「ひったくり失敗、店の金盗む」
殺人の時効撤廃=政府、刑訴法改正案提出へ
ネットカフェ強盗「再来店」=店員通報、容疑の35歳男逮捕

野党揺さぶり、国会証言要求や予算審議に言及(読売新聞)
ミュージシャン竹前容疑者を逮捕=自宅で大麻所持容疑−神奈川県警(時事通信)
京都・木津川市副議長らを逮捕 虚偽の建設業許可申請容疑で奈良県警(産経新聞)
婚礼戦線異状あり ホテルウエディングの巻き返しなるか(産経新聞)
【揺らぐ沖縄】名護「反基地市政」スタート 反米闘争勢力の拠点(産経新聞)

<新型インフル>流行で急性脳症が急増…5〜9歳を中心に(毎日新聞)

 インフルエンザによる急性脳症の発生報告が、例年に比べ急増していることが、国立感染症研究所のまとめで8日分かった。新型インフルエンザの流行が影響しているとみられる。専門家は、ワクチンによる感染予防や早めの受診を呼びかけている。

 脳症は、体内に侵入したウイルスへの免疫反応が過剰になって起きるとされる。インフルエンザ発症後1〜2日で発症し、長く続くけいれん、幻覚などの意識障害が特徴だ。

 感染研が全国約5000医療機関からの報告をまとめたところ、「新型」の流行が始まった昨年7月以降の脳症患者は285人(1月24日現在)で、新型によるものが84%を占めた。年齢は7歳が39例(13.7%)と最多で、5〜9歳が中心だった。病院側から回答があった118例のうち8人が死亡、14人に後遺症が残った。

 一方、季節性インフルエンザによる従来の報告数は毎シーズン40〜50件程度で、患者も0〜4歳が中心という。

 新型のウイルスは肺まで達しやすく、それが脳症につながりやすいとの指摘がある。関心の高まりで報告数が増えている可能性もあるという。感染研感染症情報センターの安井良則・主任研究官は「新型の感染者は減少傾向にあるが、子どもの様子を注意深く観察し、早めの受診を心がけてほしい」と話す。【関東晋慈】

【関連ニュース】
外食産業:売上高が6年ぶり減少…09年
タミフル訴訟:あす判決 父親「副作用認め、被害者救済に」−−地裁 /岐阜
新型インフルエンザ:4歳男児が死亡−−名古屋市 /愛知
新型インフルエンザ:50代男性死亡 東信の入院患者−−県内2例目 /長野
インフルエンザ:感染者、12週ぶり1000人下回る 学校再開には注意必要 /福島

男性殺害容疑で暴力団組員逮捕=金銭トラブルか−福島県警(時事通信)
トヨタの信頼回復を支援=岡田外相(時事通信)
休校や学級閉鎖、2週連続で減少=一部で季節性も、新型インフル−厚労省(時事通信)
外出伴う公務見合わせ=陛下、体調万全でないと宮内庁(時事通信)
大雪 脱出作業7日夕終わる 新潟の車100台立ち往生(毎日新聞)

外国人参政権の反対署名消える 兵庫・加西市議会 盗難の可能性も(産経新聞)

 兵庫県加西市議が集めた永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する署名が、議会事務局内でなくなっていたことが8日、分かった。意見書案と一緒に臨時市議会にも提出できず、市議は「言論を妨害されたような思い。再び署名を集め、政府に地方議会の意見を届けたい」と話している。

 意見書案は、国民ではない永住外国人に地方の選挙権を与えることは憲法上問題があり、参政権を取得するには帰化すべきだ−といった内容。

 市議や議会事務局によると、市議が今月2日、意見書案と署名をファイルにとじて議会事務局の机に置いていた。計8人の市議が賛同し、署名していた。

 6日朝、出勤した事務局の職員が署名がなくなっていることに気づいて捜したが見当たらず、7日に開催された臨時市議会に提出できなかった。5日午後までは所在が確認されており、事務局職員が5日、施錠して帰宅していたという。

 盗難にあった可能性もあるといい、市議は「3月議会で提出したのでは時機を逸する恐れがあるので、今議会の最終日に提出したい」と話している。

陸山会のマンション、小沢氏へ謎の所有権移転(読売新聞)
石川被告らの保釈を許可(産経新聞)
豆腐・納豆食べる人 肺がんリスク減ります たばこ吸わない男性 厚労省調査(産経新聞)
<通信傍受法実施>電話傍受し33人逮捕 薬物密売事件など(毎日新聞)
「幻のチョコレート」日本初上陸 新宿で限定販売開始(産経新聞)

橋下徹知事異常支持率「80%」 「盤石な形」になった理由(J-CASTニュース)

 大阪府の橋下徹知事が知事に就任してから2年が経過したが、府民の人気は衰えを知らず、メディアの調査では支持率が80%を超えた。最も高い評価がリーダーシップ。激しい反発があったにも関わらず、公務員の給与を平均11・5%引き下げたほか、2年間で2400億円あまりの行政の無駄を排除し2008年度には11年ぶりに黒字転換を果たした。

 国の直轄事業の地方負担金の請求に対し「まるでぼったくりバー」、関西3空港の問題については「民主党には理念がない。うそ八百だ」、全国学力調査の結果を公表しない市町村の教育委員会に対しては、「クソ教育委員会」など、刃に衣着せぬ「橋下劇場」。こんな痛快なパフォーマンスも高い支持率の原因とも言われる。そうした中で、専門家は政策などを評価しつつ、異常に高い支持率に警鐘を鳴らす。この人気、いったいいつまで続くのか。

■「テレビに積極的に出演して欲しい」82%

 朝日新聞と朝日放送が共同で10年1月30日と31日に電話で世論調査したところ、橋下知事の支持率は79%、不支持率は10%だった。読売新聞社も府内の有権者を対象にした世論調査結果を発表。10年1月22日〜24日に実施したもので、橋下知事を「支持する」と回答したのは83%。1年前は82%。「支持しない」は11%で、1年前は10%だった。朝日新聞によれば、04年7月、07年7月に行った世論調査で、全国の知事の支持率の平均はそれぞれ53%、56%。人気の石原慎太郎・東京都知事でさえ09年7月の調査で52%だから、いかに橋下知事人気の「異常」ぶりがわかる。

 なぜこれだけ支持率が高いのか。読売新聞調査によれば、支持理由で「指導力がある」が64%でトップ。「政策に期待できる」は49%となり、この2年間の政治活動が評価されていることがわかる。ただし、「公約を守っている」は12%だった。また、橋下知事は、10年1月末までの1年間で情報、バラエティー番組に計78回登場した。テレビ番組に出演し府政をPRすることについて「積極的にやるべきだ」が82%、「控えるべきだ」が14%という結果になった。

■リーダーシップと政策の両方が評価?

 山梨学院大学の江藤俊昭法学部政治行政学科教授によれば、これまで、改革派として登場した知事の多くは既存の慣例を打破することなく任期を終えたが、橋下知事は府民の目に見える形で慣例を打ち破り行政を進めている。リーダーシップがあるだけでなく、調査にある「政策に期待できる」の49%は高い数字で、リーダーシップと政策の両方が評価されているとし、府知事として盤石な形だと分析している。

 ただし「83%というのは異常な数字であり危険もはらんでいる」と指摘する。橋下知事がメディアに対し「僕らの仕事は支持率がある意味すべて」と語ったことは、「ファシズム的なものに通じる心配もある」ともいう。知事の場合は首相とは異なり、独自に行動し決定できる権力を持っている。橋下知事の政治手法を見ると独断専行型で、それを許しているのは府議会が機能していないからだとも話している。

  「議会の発信が弱いために支持率が83%になってしまう。それは民主主義の形ではないんです。知事と議会が競ってこそより正しい方向に進みますし、地方分権の時代を目指しているわけですから、橋下知事も議会の活用を真剣に考えるべきなのではないでしょうか」


■関連記事
橋下知事VS吉本興業 お笑い施設巡って大ゲンカ : 2009/07/30
「番組見なければ就職させない」 NHK経営委員「トンデモ」提言 : 2010/02/08
続くひき逃げ事件 小倉「ぜんぶ大阪じゃないですか」 : 2008/11/17
H&M、2010年春に大阪進出 : 2008/12/12

宮古・八重山地方で震度3 震源は石垣島近海(産経新聞)
石川被告らの政治資金規正法違反は「実質犯」 動機は悪質(産経新聞)
21日にシンポジウム「がん医療従事者へのメッセージ」(医療介護CBニュース)
バルチックカレー運営会社の関係先捜索 無登録で出資金2億集めた疑い(産経新聞)
「沖縄県民の命も大事に」=「命こそ宝」の色紙渡され−鳩山首相(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。